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免疫機能の低下に応じた安全な食品の取扱い方

免疫機能の低下に応じた安全な食品の取扱い方

がんやがん治療によって免疫系が弱まり、感染症と闘うことが難しくなることがあります。免疫系が弱まると、病気や食中毒になる可能性が高くなるため、食品の取扱いや調理に特に注意が必要になります。

自宅で安全に食品を取り扱うためのヒント

  • 食品を取扱う前後に手を洗いましょう。手に石鹸をつけ、ぬるま湯で20秒以上洗うようにしてください。
  • 生の肉や魚介類は、野菜や果物といった調理していない食品と分けるようにしましょう。調理の際には別々のまな板を使用してください。
  • 温度計を使用して、肉の中心が安全な推奨調理温度に達していることを確認しましょう。以下の表を参考にしてください。

安全な最低内部温度

(肉用温度計を使用した測定温度)

牛肉、豚肉、子牛肉、ラム肉

加熱調理後、3分間の「休ませ時間」中の温度が63°C

ひき肉

70°C

鶏肉(丸鶏、カット肉、ひき肉)

74°C

卵、卵料理

70°C 、白身と黄身が固まっていること

残り物、鍋料理、ホットドッグ

74°C

63°C

エビ、ロブスター、カニ

身が白く不透明になっていること

ハマグリ、カキ、ムラサキガイ

調理中に貝が開くこと

ホタテ

乳白色かつ不透明で硬くなっていること

 

  • 寿司、カキ、生や加熱が弱い魚、魚介類、肉、卵は鮮度に気を付けて食べるようにしましょう。
  • ハム・ソーセージ類、加工肉は、しっかりと熱くなるまで加熱しましょう。
  • 野菜や果物は、食べない皮の部分や、「洗浄済み」と表示されているパック製品も、流水で洗うようにしましょう。硬い野菜類は、必要に応じて野菜用のブラシやたわしを使用してください。
  • 残り物はなるべく早く冷蔵庫に入れ、できる限りすみやかに食べるようにしましょう(食べる際は十分に再加熱してから)。残り物を食べる際には、適切な内部温度まで加熱してください。
  • 消費期限が過ぎたパック食品や生鮮食品は廃棄してください。
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